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参考文献
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結局どうなのか
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明るさ
収差がある場合
今まで考えてきた光学系は無収差だったり球面収差がなかった(放物面鏡)。 収差があったり光軸上にないスクリーン上の点
の明るさも
で与えられ、その積分範囲は「点
から光学系を通して太陽が見えている方向」となる。
が光軸上にある場合はそのような方向は
だけで決まる(一般にいくつかの 環からなる) ので例えば
に入射する太陽光線の入射角が0から
までの範囲だとすると 明るさの表式は(
4.1
)と同じで
となる。
Morinaga Makoto 平成22年7月29日