カメラからの映像にマーカーを入れるプログラム(windows)

USBカメラかビデオ出力のカメラがUSBのビデオキャプチャアダプタ経由で 接続されていることを想定。2台まで。3台以上つながれている場合に どの2台が選択されるかはわからない。

screen shot of marker.exe スクリーンショット

[使い方]
・(marker.exeをダウンロード)
・カメラ(またはカメラ+ビデオキャプチャ)をPCにつないでおく (デバイスドライバをインストールしてPCからイメージングデバイスとして 認識されていること)
・marker.exeをダブルクリック

映像の調整(明るさ・コントラスト等)を行ないたいときはAMCAP等を 使ってください

[機能]
・マーカー位置の座標表示
・マーカー位置の輝度表示
・UP/DOWN/LEFT/RIGHTボタンを押してマーカーを移動 (または"0"-"7"のキーを押してもいい)
・saveボタン(または"8"のキー(1台の場合は"4"))で映像(画像)を BMPファイルに保存(ファイル名はそのときの年日時分秒)
・savexyボタン(または"9"のキー(1台の場合は"5"))でマーカー位置記憶

[2台接続時の注意点]
2台とも同じUSBポート(隣り合ったUSBコネクタ等)に挿して いると2台目を最終的にRUNさせるタイミングでエラーとなり使えない。私が使っている デスクトップPCの場合は1台目を前面のポート、2台目を背面のポート、 と分けて挿せば動いた。


(windowsXP SP3)
バイナリ: marker.exe
ソース: marker.cpp (EWCLIBおよびESPLIB使用・Visual Studio 2008 (C++))

映像調整: amcap.exe
バイナリ: marker720.exe "define WX 720"としてコンパイルしたもの。720 x 480ドット用。

2011.10
2012/03/21 18:25:34 更新