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EAGLE CADのTips

ベタGNDの作り方
net class
EAGLE CADをDebianにインストール
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ベタGNDの作り方

信号線・パッド以外をグラウンドとしてベタ塗りする。
Eagleをインストールするとdoc/に入っているtutorial_en.pdf の15章の最後
15 DESIGNING A PC BOARD
 Further Usage of the Layout Editor
  Copper Pouring with the POLYGON Command
に書いてあることだが要約しておく。

0: 普通にボードを設計する。


1: tutorialでは表示レイヤーを"1 Top, 17 Pads, 18 Vias, and 20 Dimension"だけに しておくとあるが(部品面のベタを作る場合・半田面の場合Topの代わりに Bottom)、片面基板を作っているときは何もしなくていい。

2: "ripup GND"と打ち込みGNDラインを剥がす。


3: POLYGON iconをクリックしたあと"GND"と打ち込みこれから作製する領域がGNDで あることを指示する(こうしないとベタプレーンをGNDのパッドにつないでくれない)。 こうした上でベタグランドの領域を作る(この例では四角い領域なので 四角の四隅を時計回りにクリック)。


4: RATNEST iconをクリックするとベタGNDが作られる。


(2013/07)

net class

(書く予定)

EAGLE CADをDebianにインストール

Debian(7.7 wheezy)は64bit版を入れているのだが Eagle CADのLinux用パッケージは32bitアプリケーション らしいのでまず Install Cadsoft Eagle 6 on Debian (64 bit)に従ってパッケージを いくつか入れたりする:
sudo dpkg --add-architecture i386
sudo apt-get install libssl1.0.0:i386 libxrender1:i386 libxrender-dev:i386
sudo apt-get install libxrandr2:i386 libxcursor1:i386
sudo apt-get install libfreetype6:i386 libfontconfig1:i386 libxi6:i386
あとはEagleのダウンロードサイト http://www.cadsoftusa.com/download-eagle/ からダウンロードしてきたeagle-lin-7.1.0.runを実行しておしまい
sudo sh eagle-lin-7.1.0.run
windowsで使っていた版より新しいせいかより快適。

(2014/11)

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ライブラリの作り方等 Eagle CAD 自己メモ集 ライブラリ作成編



2014/12/01 09:48:06 更新