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現代レーザー分光学特論(森永担当分)資料ページ

2020年度の授業について

今年度はGoogle Classroomを使ったオンデマンド形式で講義を行います。 クラスコードは5c3juh3です。UECクラウドアカウントでログインして 入ってください。
初回(6月29日14:40〜)はZOOMによるガイダンスを行います。ミーティングIDは 919 2077 596です。こちらもUECクラウドアカウントでログインの上参加してください。 なおガイダンスの内容は講義の進め方の説明などで、その情報はClassroomやこのページ にも載せますので参加は必須ではありません。
オンデマンド形式なのでいつ勉強しても構いませんが一応目安の日付を 書いておきます。
最後の2回はNayak先生の講義です。やはりオンデマンド形式で講義資料は 追ってGoogle Classroomのほうにアップロードします。

授業評価はレポートで行います。例年講義の最終回にレポート課題をいくつか 提示し2つを選んで提出してもらっていましたが、今年は授業の感覚が薄いと 思いますので毎回課題を出します(森永分・計6回)。このうち3つを選んで レポートにして提出してください。分量としては1つの課題に付きA4用紙で 1/2〜1ページを想定しています。(3つをまとめて提出するのではなく) 下記の日付のあと2週間くらいを目処にそれぞれ(Google Classroomの ほうに)提出してください。Nayak先生の分は別途指示があります。
(書きかけ 7/6更新)

6/29 ZOOMによるガイダンス ID: 919 2077 5967
6/29 correlation_x_2020n.pdf 【二光子相関計測(お話)】 現代の分光学では光の量子性を用いた計測技術が使われることがある。 光の量子性を扱う分野は量子光学と呼ばれる。最初の導入として 量子光学の端緒となった相関計測法を紹介する。「2光子干渉」 「強度干渉」「強度相関」などとも呼ばれる。
お話と言いつつP16辺りから少々面倒になってくるが、P22に「ここまで のまとめ」があるので混乱してきたらここまでスキップしてもよい。
7/6 qem2020a.pdf 【電磁場の量子化】 古典電磁気学では波であった光が量子化によって粒々化されて光の粒「光子」になる。とりあえず光だけを扱い来週物質との相互作用に進む。
7/13 qem2020b.pdf 【物質と光の相互作用】
7/20 lc2020.pdf 【レーザー冷却法】
7/27【】
8/3【相関計測法(理論)】
8/17 8/24 ナノ光ファイバーを用いた量子光学(Kali Nayak先生)

過去の資料

2019年度

講義資料更新分
[1] 電磁場の量子化・光と物質の相互作用 qem2019.pdf
[2] レーザー冷却 lc2019.pdf
[5] 量子光学の基礎の基礎 qo.pdf




2018年度

レポート課題 rep2018.pdf


2017年度

[1] 電磁場の量子化・光と物質の相互作用 qem.pdf
[2] レーザー冷却 lc.pdf
[3] 相関計測1 correlation_x.pdf
[4] 相関計測2 correlation_.pdf

レポート課題(提出期限を7月18日に変更します)rep.pdf


2023/07/02 23:46:07 更新