:
重心が並進運動している波束の場合
:
波面
:
波面
重心が静止している波束の場合
波動関数は(
4
)で与えられる。
で波束の広がりが一番小さくなって いるとすると
は実数(
)で
(7)
だから
3次元的な波束の場合は
として
(8)
だから
となる。
Morinaga Makoto 平成22年10月21日