:
重心が自由落下している波束の場合
:
波面
:
重心が静止している波束の場合
重心が並進運動している波束の場合
方向に
で並進運動しているとする。前節の
の表式で
の代わりに
を代入し、それに
(または
)を足せばよい。
(9)
つまり等位相面は重心から
方向に
下流の地点を中心とする同心円となる。
Morinaga Makoto 平成22年10月21日