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: 重心が静止している波束の場合 : wavepacket_e : 重力による自由落下

波面

波束の波面(等位相面)を求めてみる。実関数$h(x,t)$$\phi(x,t)$を 使って波動関数を $\psi(x,t)=h(x,t)\exp(i\phi(x,t))$と書いたときの $\phi(x,t)$を求めるが、時間のみに依存する項(とか定数項)は適当に 無視することにする。





Morinaga Makoto 平成22年10月21日